|
購読の申込みメールでOK。 1か月1851円です。
在宅のライター募集:詳しくは星野まで。(0258−32−1933) (naganews@crest.ocn.ne.jp)
川柳、俳句、短歌に投稿しませんか:詳しくはこちら
コロナ禍で生活に困っている留学生を支援しようと、長岡市国際交流協会(原和彦理事長)と
フードバンクながおか(山崎一雄代表)の2団体が食料詰め合わせと米を配布した。事前に申 し込みのあった市内4大学と高等専門学校、専門学校9校、合わせて14校に通う253人の留 学生が対象。
「留学生応援プロジェクト」として国際交流協会が昨年度に2回実施し、のべ556人に支援を
行った。3回目の今回は、フードバンクが加わり米を提供した。
日本と母国の架け橋になるよう
6月25日に長岡大学(御山町)で同大学留学生への贈呈式があった。協会理事長で�褐エ信社
長の原氏が「留学生は支援の手が届きにくい立場にいるので、少しでもお役に立ちたい。ワク チン接種が進み、いい方向に向かっていると思う。それまでもう少し頑張って欲しい」と励まし た。
フードバンクは、ひとり親の子育て家庭に毎月米と食品を贈っているが、昨年から学生をも応
援している。山崎代表は「多くの市民や農家から寄付されたお米を食べて、英気を養っていた だきたい。貴重な日本での学生生活を大いに楽しんで、チャレンジしていただきたい」と語っ た。
チャン・フー・タオさん(ベトナム・女性)とウ・ユウイさん(中国・男性)が自国語と日本語で、「ア
ルバイトが減り、生活が苦しい。給料が少ないのでありがたい」、「生活を助けてくれてありがと う」とお礼の言葉を述べた。留学生は週28時間しかアルバイトが許可されていないうえ、週4〜 5日出勤が2日ぐらいになったという。
村山光博学長は「昨年度は5月から7月まで遠隔授業だった。その後対面に戻し、今年度は4
月から対面でやっている。留学生は帰国できず、アルバイトもできず、不安な気持ちだろうが、 一生懸命に勉強に励んできた。今回の支援を受け、将来の日本と母国の架け橋になるため、 さらに勉強していくと思う」と感謝した。
「好評で、支援をやめられない」
国際交流協会からの今回の配布は、レトルトカレー、レトルト米飯、米菓、缶詰などと商品券2
000円分で、原信から協会への寄付金を活用している。「米や缶詰などこれまで人気のあった ものを増やした」そうだ。1回目は和風にしたが不人気で、2回目は洋風でいこうとパスタにした ら「重たい」と言われた。そこで今回は使い勝手のいい商品券にしたという。「毎回ブラッシュア ップして詰め合わせています。好評でやめられなくなった」と、原理事長は笑顔で説明する。
フードバンクからの米2�`の袋には「コロナウイルスの感染にご注意し勉学に励んでください」
という日本語と英語メッセージが貼ってある。英訳は国際交流協会に依頼したそうだ。魚沼米 をメインに、十日町、六日町、湯沢、津南、小千谷など米どころの米をブレンドした、いわば、 多くの地域からの善意が詰まったお米だ。
|