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 Bリーグの将来構想


プロバスケットボールBリーグの今シーズンが開幕。新潟アルビレックスBBの開幕戦は本日
2日に、ホームのアオーレ長岡で京都ハンナリーズと対戦する。
 開幕に先立ち、Bリーグ代表理事(CEO)チェアマンの島田慎二氏と叶V潟プロバスケットボ
ール代表取締役社長の川上明氏が9月24日、磯田達伸市長を訪れ、Bリーグの将来構想の
説明を行った。
 将来構想では「2026NEWB・LEAGUE将来構想」を打ち出し、成長のための投資を行う。
地域活性化や社会課題解決にも取り組みやすくするとした。島田チェアマンは「50チームが一
緒になって、各地域の各クラブが愛されて続いていくことが日本を元気にする。リーグの仕事
はクラブをバックアップすること」とし、地域創生の担い手であることを自負した。
 市では同社などと包括連携協定を締結しバスケによる市民協働のまちづくりを進めている。
磯田市長は、「リーグとして成功するには、地域に根差してリーグ全体の発展に寄与するという
視点をリーグが持つ必要がある」とし、「人口減少が進み、スポーツの力で地方に拠点都市を
つくるのが国全体でトレンドになっている。長岡にはバスケがある」とエールを送った。
 島田チェアマンは若者がUターンする理由に地元にスポーツクラブがあることが大きいとして
「スポーツの力は無限大であるので市と一体となりスポーツ都市をつくっていきたい」と意欲を
示した。



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