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新刊案内『長岡築城物語』、『いい湯めぐり温泉紀行』:詳しくはこちら
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選者 小栗 正和
卯月の秀句
見附市 北村 大成 この日だけ譲りたくない年金日
【評】全くその通りです。家事等一切は早く譲り渡して、少しは気楽に過したいものです。
佳作
見附市 北村 大成 大臣の椅子も資質も軽量化
優しい眼ひとのこころを読んでくる
長岡市 中島 貞男 子の夢と親の夢とが交差する
祈祷料はずんだ後の医者通い
長岡市 近藤 博 晩学の手垢の光る広辞林
オレオレと言わなくなった特殊詐欺
長岡市 中島 圭一 母は絵になるけど父は何時も影
呑み込んだ嘘が胃腸を掻き回す
長岡市 大図 栄子 幸せと思えばそれで良しとする
水の音かすかに音の洗面所
長岡市 山�ア 草太 良いことは三度笑うと来るという
長岡市 野田 明夢 震災から生き継ぐ歌が生まれてる
長岡市 島田 榮太郎 我が家では働き者は秒針だけ
長岡市 西方 要圓 咳をする煙草吸っての鶯か
長岡市 田中 シズ子 立ち呑みてもんじゃの匂い春の風
長岡市 戸田 有花 ゴール前三寒四温彼岸です
長岡市 小林 仙子 ふたあけてすきやきパイン感謝する
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