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新刊案内『長岡築城物語』、『いい湯めぐり温泉紀行』:詳しくはこちら
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選者 小栗 正和
霜月の秀句
長岡市 山�ア 草太
フーテンの寅の老後が心配だ
【評】「そう 心で歌え 心で」と寅さんは、今も生きていますネ。ユーモアたっぷりの句。
佳作
長岡市 山�ア 草太
心地よく時を刻もう古時計
独りでも諭吉があれば生きられる
見附市 北村 大成
人生のカルテ一部を黒く塗る
丸ごとに地球入れたい洗濯機
長岡市 中島 圭一
吾が輩は猫です熱い物は駄目
目を掛けて声掛け手を掛け期待掛け
長岡市 中島 貞男
石頭輪切りにしても異常なし
継ぎ足しの命に感謝する余生
長岡市 近藤 博
秋茄子は嫁にも食わすよき姑
長岡市 大図 栄子
石一つ拾っただけで記事になり
長岡市 小熊 茂子
雨祭り子供連れての骨休み
長岡市 田中 シズ子
新米を美味しく炊けたよ匙加減
長岡市 西方 要圓
通り過ぎ上を見たのか梨の声
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