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新刊案内『長岡築城物語』、『いい湯めぐり温泉紀行』:詳しくはこちら
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選者 小栗 正和
葉月の秀句 長岡市 渡邉 空歩 聞く身にもなれと自慢は返事だけ
【評】つまらない話をくどくどと聞かされれば、返事もしたくありませんね。生活の一こまを表現し
た味わい深い作品です。
佳作
長岡市 渡邉 空歩 手術後の家より酒が消えている
あに嫁をついおに嫁と間違える
長岡市 野田 明夢 普通体これが中々出来なくて
この土にいつかは還る生き様よ
長岡市 山�ア 草太 菩提寺の五百羅漢に父の貌
長岡市 中島 貞男 半音を下げればみんなうまく行く
いざ出陣午前は歯医者午後眼医者
見附市 北村 大成 当たらないジャンボなくじを買う勇気
指笛をだれに伝える霧の中
長岡市 大図 栄子 立ち話じっと聴いてる青蛙
長岡市 近藤 博 炎天下暑いわけだよ火が燃える
長岡市 中島 圭一 喜寿の母まだまだ健脚温かし
長岡市 西方 要圓 夏呆けの季節が又とやって来た
長岡市 小熊 茂子 医者通い何んで疲れるあの時間
長岡市 猪嶋 和子 今年も又逢瀬を楽しむ野菜との
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