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新刊案内『長岡築城物語』、『いい湯めぐり温泉紀行』:詳しくはこちら
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選者 小栗 正和
師走の秀句
長岡市 中島 圭一 力にもなるが武器にもなる言葉
【評】全くその通りです。言葉の持つ深い意味を味わってみたい昨今です。
佳作
長岡市 中島 圭一 受け皿にもっとこぼれよおでん酒
情報の流れに乗って先を読む
長岡市 中島 貞男 喜寿過ぎて頭の輪切り異常なし
写るなら監視カメラにハイチーズ
見附市 北村 大成 本日のシナリオ書いてヒゲを剃る
偽りが普通のままになる恐さ
長岡市 近藤 博 「やあどうも」日頃の挨拶その意味は
惜しまれる人が先立つこの皮肉
長岡市 田中 シズ子 やりくりがへたな買物財布から
明日の色夢が広がる空高く
長岡市 野田 明夢 大晦日健康で年を越せる幸
一年を振り返ってみて何をしたか
長岡市 大図 栄子 値引き品同時に掴んで離さない
手持ち傘忘れるほどに話好き
長岡市 渡邉 空歩 愚痴よりも笑いが薬おでん酒
昔ならなかった賞味期限切れ
長岡市 山�ア 草太 もう少し余生下さい金添えて
長岡市 小熊 茂子 許すという気持ち一つで丸くなり
長岡市 戸田 有花 甘い親おひとりさまは四十九
長岡市 小林 仙子 歩けるってこんなに嬉し散歩する
長岡市 西方 要圓 落葉には自転車で踏む気持よさ
長岡市 猪嶋 和子 色ずく山見ながら並走長岡路
長岡市 小林 三郎 頭よくイケメンの兄もてすぎだ
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